ユーザー車検

かつてユーザー車検を実施したことがある。1日目は光軸で不合格。再調整のうえ翌日検査に臨んだ際にはOK。 当時は前期型のプロジェクターライトを装着していたが、その調整にテスター屋が不慣れであったと察する。初日にはライトの調整スクリューを多く回され、プロジェクター部の損傷に至ったのではないかと思うが定かではない。

車検レーンでは最後に車体を激しく揺さぶられる。各部のガタなどを観察していると思われるが、その他も含めて目視している様子なので、下回りの事前チェックは必須と感じた。この際、ユーザー車検を実施したのは川崎陸運事務所。特にナンバープレートの管轄事務所でなくてもユーザー車検自体は受けられるようだ。1度不合格になると2度手間になることなどから、以降の車検はディーラ(プロ)に任せている。

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