ジャッキアップポイント

永いこと同じ車を保有していると、ジャッキアップの機会が何度かある。

ホイールの脱着、足回りのチェック等でジャッキアップが必要になるときには、車載もしくはそれに準じたパンタグラフジャッキを用いるのはなるべく避け、2柱リフトを使う等車体に負荷のかからない方法を選択して欲しい。
パンタグラフジャッキを使うと、サイドシル部のジャッキアップポイントが潰れるという弊害があるため注意されたい。元々R32スカイラインは、サイドシルの強度に問題があるように思える。

フロアジャッキを使用する際にもパンタグラフジャッキ用のジャッキアップポイントは使わず、フロントはクロスメンバー部、リアはデフケースを用いるといった配慮が必要であると考える。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です