再度大森ファクトリーを訪問する日となった。
考えてみると鶴見にあるのに大森ファクトリー等とどうでもいいことを考えながら開店時間に到着した。
今回訪問するまでに息つきの症状はほとんど出ていない状況ではあるが予防整備の意味も含めて作業を実施している。
作業は即日で完了するようなので、朝クルマを預け、夕刻引き取るという形で「経年劣化対策 吸気セット」を敢行している。
肝心の作業後のインプレであるが、不具合は再現されていないので、その解決になったかどうかは不明である。
基本的にはエアフロ交換なので大きな変化は体感できないが、エアクリーナーなどの影響にもよるかも知れないが、レスポンスが若干向上したかなという気がする。
何れにしても、不具合はエンジン本体ではなくターボチャージャー本体の可能性も含む補機類という判断が下りたため幾分気楽である。
(エンジン本体の場合は、常に症状が現れるということである)