2週間を経て車検から戻って来た。
予想どおり大きな不具合は確認されず、
1)オイル類の全交換
2)ブレーキパッド交換
が、主となった。
ブレーキパッドはNISMO SーTUNEパッドとしたが、これまで装着していたSEIのストリートパッドとほとんど使用感に違和感がなく、ストリート向けのパッドは同じような使用感であることが判明した。
ディーラーいわく、SーTUNEは比較的ダストが出やすいとのことであったが、今のところ体感できていない。
車検期間中、実家にあるプリウスに乗っていたが、町中での安楽さはかぎりなくプリウスが上であった。低速域では幅広のタイヤや足回りの固さが全てマイナスに作用しているようである。ただし、高速域ではBNR32の安定性が際立ってくる。
当たり前の事であるが、クルマは何年経っても得意とする分野においては特筆すべきも力があると再認識した次第である。
とにかく何事もなく走行を続けてもらいたい限りである。