最近は路上でR32と遭遇する機会がめっきり少なくなった。連休の際には遭遇する機会が増すことは言うまでもない。年末も押し迫った頃に国道を走行していると、珍しく同型同色のクルマと遭遇する機会があった。先方は隣車線を後方から追い抜いてきたのであったが、追い抜きざまにクラクションを投げかけてきたのである。こちらはすぐハザードで応答したのであるが、追い抜かれざまだったのでハザードを確認してもらえたかどうかは不明である。
時間にしてみればわずか数秒の出来事であったが、いわゆる同志と遭遇できるのは励まされる。自己満足であるが、確かに維持していこうという気持ちを強くさせられるのだ。