リアスピーカーアンプ(DIY)

純正オーディオから社外品オーディオに変更するケースで、元々のスピーカー配線を活かした場合には、リアスピーカーアンプに細工をしないと音が出ないので注意されたい。
なお、数年前(2015年頃)には配線を短絡するための配線キットが売られていたので、ポン付を期待する向きにはそれ用の配線購入をお勧めしたい。(2000円程度)
なお、この配線キットはトランク側からアクセスが可能であるが、かなり無理な姿勢が強いられると同時に配線キット装着にはかなりの力が要される模様であるので、場合によってはプロに依頼した方が無難である。

なお、純正オーディオは以前から変更していて、数代目の装着となるが、以前装着した時にはアンプの配線に何らかの加工を行った模様で配線キットは使っていない。
最近になって、ある時にリアスピーカー双方から音が出ていないことに気が付き、両方一緒にはおかしいと感じて改めて配線キットを採用するに至っている。

配線キットの装着を他人に任せることは、相応の工賃がかかることと思うが、何かあるとそれ以上の治療費がかかると思うと安価である。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です