改めて見てみると左のリアタイヤが潰れているように見えた。空気圧を測ってみると、1.0を切っている状態であった。これは異常と思いつつ、空気圧を所定に調整し、さらに2日ほど経過した後に再度空気圧を計測したところ再び1.0程まで低下していた。
これは明らかに異常と判断し、日産ディーラーに駆け込んだ。リフトアップしてタイヤを見てみると、トレッド面に釘が刺さっていた。
余談であるが日産ディーラーでは下廻りが綺麗だと感心された。過去に足回りのオーバーホールを2回行っていると話したところ改めて驚かれた。
トレッド面であることが幸いしタイヤは修理可能と判断。すぐにパンク修理を行ってもらいことなきを得た。思えば夏以降空気圧調整を失念しており、比較的長い時間パンクに気が付かなかった可能性がある。やはり普段の空気圧チェックは重要と再認識した次第である。
なお、現在装着しているミシュランPS3は、比較的空気圧の影響を受けやすいような気がする。というのはパンクしたタイヤ以外も少々空気圧が少ない(0.3程度)状態であったが、ロードノイズが少々気になっていた。(ザラつく感じの音)
空気圧を調整したところ、ロードノイズが減ったような気がする。乗りごごちは街乗りには最適なため、逆にロードノイズが少々気になっていたが、空気圧調整で少し改善された気がする。
皆さんも定期的な空気圧チェックをお願いしたい。