ホイール内部の洗浄(DIY)

地味な作業であるが、ホイールを外し、ホイール内部、およびホイールハウス内の洗浄を行った。
気をつけたいのがジャッキアップポイントである。パンタグラフジャッキと指定のジャッキアップポイントを使うとサイドシルを潰してしまう可能性があるため、フロアジャッキを使い、サイドシルのジャッキアップポイントを潰さないように気をつける必要がある。

リアタイヤはジャッキアップしても、サイドブレーキが効いているためホイールナットが回せるが、フロントタイヤについてはジャッキアップ前にホイールナットを緩めておく必要がある。

晴れてタイヤが外れたあかつきには、ホイールハウス内とそこからアクセスできる足回りの洗浄、またタイヤ内側の状態のチェックを行い、次にホイールの内側を洗浄する。
ホイール内洗浄に関してはナイロンブラシ、クリームクレンザーのジフを使っている。
洗浄後に水滴が残る場合があるが、ボロ布等で良く拭って錆が発生しないようにする配慮が必要である。

自らホイールを脱着したのは、前回から10年以上の月日が経過するためホイール内部はブレーキのダスト等で汚れまくっていた。
本来は年に1回くらいはチェックを行うがてら、洗浄を行うのが望ましい。
ただし、この年齢になると節々に身体の不具合が残るので、せめてフロントとリアを日を替えて行うことをお勧めする。

同時にブレーキパッドの残量、フロントのドライブシャフトブーツの破れ等を点検したが、ブレーキパッドの残量も5mm以上残っており、またドライブシャフトブーツにも破れは無く、問題の無いことが自らの目で確認できた。
余談であるが、ホイール内部の洗浄サービスについては、洗車サービスの一環としてプロがサービスを提供してもおかしくないと思うのだが、ジャッキアップやホイールナットの脱着により、リスクが伴うのでやりたがらないのかなと推察する。

※ジャッキアップに際しては車体下部と地面の間にリジッドラック(ウマ)やホイールをかます等、安全には十分配慮して行うことをお願いしたい。

 

古いクルマの維持

R32も旧車の部類に足を踏み入れてきた。ネオヒストリックといわれる年代であろう。個人的にはあんまり旧車という意識を持ったことは無い。

単に20数年前のクルマを持っているという感覚で、あくまでも通常の維持の延長上にあるというのが正直なところだろうか。ただし、20数年交換せずそのままの状態である部品も多いので、いつどこが壊れそうだという予見する意識はやや強いのかもしれない。
また、それらを予見し、資金に余裕があるときには先手で手を打つこともあるし、また良い主治医を見つけるというのも重要と考える。

 

最近は、純正部品が出てこない箇所、また純正部品がまだ出るにしても殆どが値上がりしており、部品を交換する必要がある部分については、早めに手を打っておきたいと思う次第である。保管に関しては、かつては機械式の下段(野外の2段構造)に停めていた。この構造だと雨水を完全にシャットアウト出来ないため、長年の駐車(8年くらい)で水はけの悪い箇所にはサビが発生してしまっていた。その後、完全に外気をシャットアウトできる機械式駐車場(タワー型)に駐車しているため、降雨時に使用した後にも、雨水を遮断できることから、比較的ボディの具合は良好に保たれていると思う。
効果のほどは不明であるが、雨天使用時にはなるべく使用後に雨水を拭うように心がけており、なるべく雨水がボディに残らないように気をつけている。
特に弱点と言われているリアフェンダーには湿気をためないようにしているつもりだ。

直近の車検時にシャーシのサビ発生状況をディーラーに聞いてみたが、特段深刻な状態には無いということで、少々安心している。
この際、サビ防止に効果のあるというケミカルをシャーシに塗布してもらい、通常レベルのサビ予防効果は期待できると考えている。

長期にわたる維持という観点であれば、日頃の保管状況というのは、日々のことなので重要であると考える。
サビに対しては、神経質すぎるということは無いので注意を払っていただきたい。

 

なお、DIYでクルマを自身でいじることもあるが、部品が外れない等の場合は何かの理由があるということである。めったに脱着しない箇所は固着の問題、また内装部品は見えないところがビスで止められているところが多いので、充分リサーチしてから臨むことをお願いしたい。特に内装は新品の部品が出ない可能性が高いので。

 

ワイパーアームの塗装(DIY)

皆様新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

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さて、この年代の日産車は永年乗っているとワイパーアームの黒い塗装がハゲて来て、地肌の銀色が表れてくる。ワイパーアームを取り外して、再塗装を試みた。

ワイパーアームの取り外しであるが、アームを留めているナットを外し、アームを洗車時と同じように反対側に倒すと簡単に車体から外れる。なお、経年で固着している場合があるので力を加えすぎないように注意されたい。

フロント側のみ両側を外し、下地処理を行った後、黒色スプレーで再塗装した。
なお、色は艶消しの黒であれば特段ブランドにはこだわらない。

この後取り外した時と逆の手順で装着し、原状回復している。