2桁ナンバー

2桁ナンバーを維持しています。新車時からのナンバーと思われますのでナンバープレート的には新車ワンオーナー車です。実際に私のクルマは中古車ですが前オーナーが1人で同一陸運の管轄内であったと思われること、私も陸運局管轄範囲内での転居に留まっていること、途中一時抹消歴がないこと、等の条件が偶然に合致した結果と思っています。

街中で車両を一見しただけで声をかけられる機会もあるのですが、2桁ナンバーを見かけて声をかけてくれる人もいます。自動車税って地方税なので、ある意味で旧いナンバープレートを維持して、その管轄エリアに納税するというのは「ふるさと納税」なのではないでしょうか?ナンバープレートが維持できるのであれば返礼品は不要でしょうから良い仕組みのような気もするのですが。ナンバープレートって一度抹消してしまうと復活できないので、維持できる仕組みを考えてほしいと思います。

その前に旧い車をターゲットにした重課税の方が問題ですね。最近は自動車の家庭における平均保有年数が長くなってきていると聞きます。旧車趣味というわけではない普通の人でも13年超の重課税に抵触する方も多いでしょう。

R32の思い出

R32との出会い、という表現が正しいかもしれません。初めて実車を見たのはR32デビュー直後、最寄りのターミナル駅でした。まだBNR32はデビューしていない時期です。黒の2ドアが飾られていたのですが、最初に受けた印象は今でも残っています。スカイラインはこれまで直線基調であったスタイルでした。それが突如コンパクトな曲線を帯びたスタイルに変わり、いかにも走りそうな印象にインパクトを受けた記憶があります。そして数年後、友人が新車でR32標準車を購入したので何度か運転させてもらう機会を得ました。

私は当時R30鉄仮面を所有しており、それなりに満足していました。ショックアブソーバーをNISMO製に交換していたのですが、R32でコーナーを1つクリアした瞬間、これはいくらR30をいじっても追随できないと感じました。今思えば、そのとき以来、エンジンが速いとか、印象のあるクルマはあったものの、シャーシ回りが優れていると感じたクルマに乗ったことないです。

R30の思い出

BNR32以前、R30鉄仮面に乗っていました。その前は前期型DR30ノンターボに乗っていましたので期せずして前期・後期を愛車にした経験があります。楽しかったのは前期型ノンターボ車です。確か車体番号も若くデビュー後間もない頃の個体でした。購入時はフェンダーミラーに純正14インチホイール、パワステなしという仕様のクルマでした。DR30は後期型で鉄仮面になると同時に内装も豪華仕様に振ってきています。どうしても鉄仮面の顔が良いという人は後期型一択ですが、FJ20を楽しみたいという向きには、タマが少ないですが装備も簡素な前期型をお勧めします。

その心臓部FJ20ですが、前期型は始動時のカムチェーン音がうるさいです。最初は壊れているのかと思いました。また、アイドリング時に原因不明の脈動があった気がします。私の個体だけかもしれませんが。後期型では異音は低減され、脈動もなかったので何らかの対策されたのではないかと思われます。そういう意味では前期型エンジンは手をいれる必要がある部分もありますが、特にノンターボは最近のエンジンにはない、市販車のエンジンとは思えないよう魅力があります。もし購入を迷われている方がいたら、手が届かないほどに高騰する前の今のタイミングがお勧めです。

シートベルト

久しぶりに街中を中心に100kmほど走らせました。途中で気がついたのですが、運転席のシートベルトがねじれているのではないか?ということです。正解がわからないのですが、バックルのアンカー部(差し込み金具)が外向きが正解ですよね?また、座席横のベルト部の白いラベル(多分劣化しまくっていると思います)が車外側を向いているというのでしょうか?

動きが自然と思われる向きにねじれを直したのですが、使用感はこちらの方がしっくりきます。皆さんも一度シートベルトの状態を確認されてはいかがでしょうか?

<追伸>

白いラベル(タグ)が運転席・助手席ともに外向きという状態が正解のようです。

中古価格

約1ヶ月ぶりにR32を起動しました。長期間動かさない時はマイナス側のバッテリーターミナルを取り外しているのですが、1ヶ月程度であれば起動に問題ないようです。少し走ることによって感覚を取り戻しました。

現在、BNR32を維持されている方の多くは、昨今の中古車価格高騰以前から所有している方が多いと察します。私自身その1人なので現在の価格を見てもピンとこないのが実感です。逆に現在だったら手がでないと思います。

興味があるから大金を叩いて旧車を購入するのはどうなのだろうと思います。購入した後もあちこち故障して心も財布も疲弊して、結局は車生活に嫌気がさすのではないでしょうか。ものすごく思い入れがあって何がなんでも購入するという人は決して否定しません。所詮クルマ趣味って自己満足の世界なんですから。

本来は現代の魅力的と思える車を購入して将来にわたって維持していく、というのが健全なのかなと思う次第です。多くのBNR32ユーザも高騰前の時代から、当時はその時代の中古車として購入できた頃からの付き合いである方が多く、車を維持していくとともにオーナーの車に対する知識も増し、時間の経過と一緒に楽しめるのではないかと思う次第です。

現代の車には魅力が感じられないというのは元も子もないですが。。。

R31の思い出

ずいぶん昔の出来事ですが、現在の愛車に辿り着くまでに2つ印象的な出来事がありました。1つはR32標準車に乗る機会を得たこと、もう1つがR31・GTSに乗る機会を得たことでした。

R31を運転した当時、私自身がR30に乗っていたこと、R31のスタイルがR30と似ていたこともあり、乗り味もR30の延長上にあるのと想像していました。ところが実際に乗車してみると、むしろR32に近い印象を受けた記憶があります。HICASのせいでしょうか、R30と比較して挙動がコンパクトに感じたんですよね。

R31はもう1度乗ってみたい車です。現在は高騰しておいそれとは手がでない車ですね。

<追記>

改めて中古車価格を検索してみましたが、R30やR31(限定車を除く)は他の年代のスカイラインに比べれば価格は低めですね。(とはいえ中古車にしては破格です)どうしても古いスカイラインが欲しい、と言う方にはお薦めと思います。

R31はステアリング形式がラック&ピニオンでハンドル操作感が近代的です。R30はリサーキュレーティングボール式で慣れない人には「あそび」が大きく感じます。ハンドリングは常に意識する部分なので結構重要です。どうしてもFJエンジンを好むと言う人には関係ないですね。

R32 EV

少々古い話で恐縮ですが、BNR32のEVが話題となりました。RB26を廃することに対して賛否両論あったと記憶していますが、ディテールを見ると部品として販売して欲しいアイテムもあったと思います。気になったのは、純正風の18インチホイール、専用のレカロシート、専用メーター等でした。

最近思うのですが、ホンダのプレリュード的なコンセプトでガソリンエンジンは残してハイブリッド車として再構築したらどうなるのかな?と言うことです。パドルシフトでマニュアル風のドライビング感覚とか、スピーカーからエンジン音を聴かせると言うギミックはR32EVですでに実現していたと思います。ハイブリッドなら車重も抑えられるでしょうし、室内スペースもオリジナルに近い姿を維持できるのではないでしょうか?

最近、新型プレリュードに魅力を感じるこの頃です。(乗ったことないですが)

遭遇

先日朝の通勤時間帯にガンメタBNR32を見かけました。

車高の変化までは判別できなかったのですが、基本的にノーマル然としており、何とマフラーまでノーマルでした。ナンバープレートは2桁です。

大切に乗られているであろうBNR32は見かけますが、ノーマルマフラー、かつ2桁ナンバーの個体はほとんど見たことがありません。その朝は勝手に一人興奮していました。

毎朝の通勤に使用しているのでしょうか、いずれにしても調子良さそうに視界から消え去っていきました。いずれにしても元気そうな個体を見ると励まされます。

400R Limited

先日、400R Limitedなる限定車が発売されるというニュースがありました。日産自ら「現行スカイラインの集大成」と述べているので、R35GT-Rと同様にV37スカイラインも終焉が近いというサインでしょう。

スカイラインという車種はモデルチェンジの都度話題を提供してきた印象があります。個人的に印象が強いのが、R30→R31、R32デビュー時、V35デビュー時でしょう。R31デビュー時は期待に対して実車の評価がイマイチであったこと、R32デビュー時は実車を目の当たりにした時に受けた強烈なインパクト、V35はこれまでとは別の車になったということ、それぞれ印象に残っています。

V37スカイラインもデビューして10年以上になります。思えばデビュー時含め、残念ながら昔ほど話題を提供することもないです。これがセダン冬の時代と言われる表れなのでしょうか。最近はホンダのプレリュードが話題を提供してくれています。久々の車名復活というノスタルジー的側面も大いにあるのでしょうが、自動車メーカーを問わずスポーツ色の濃い車種が話題になるのは久しぶりです。スカイライン・GT-Rにとっても追い風に繋がると良いと思います。