年末に際し

本日が最終稼働日の方が多いと思います。愛車は大きな不具合も生じず無難に過ごすことができて幸いでした。単に走行距離が伸びていないという要因が大きいと思います。

今年の年頭には200,000キロを達成しました。購入時、中古車で約37,000キロでしたので、30年間で160,000キロ超を走行したことになります。購入して5年後の西暦2000年代には100,000キロを達成していたので、年々走行距離は短くなっていっている計算になります。

当時、100,000キロを達成した際には、足回りのリフレッシュとエンジンをリビルド品に交換していますが、当時の金額を改めて見ると現在から考えると約半額程度であることに気が付きます。BNR32車両価格の高騰を考えると、リフレッシュ費用自体は高騰というレベルではない範疇なのかもしれません。部品代の値上がりがリフレッシュ作業の費用に跳ね返っているレベルに収まっていると言えるでしょうか。

今年は日産自動車の経営悪化がクローズアップされた年でもありました。ホンダとの協働はその後進展がないですが、双方のブランド価値を存続させる方向で何とか継続検討していただきたいと思います。どっちが親会社・子会社とか現在のプライド優先ではなく、お互いが存続可能性を高める方向で検討して欲しいです。

日産とホンダのそれぞれファンは、それぞれ根強いファンが多いと思うのでそういう部分を生かしていく方向性が良いと思うのです。例えば、現在のホンダでいえばプレリュード・タイプRのプラットフォームが、新しいスカイライン、もしくはシルビアあたりに共用されるというのも魅力的と思うのです。

また、話題になったEV BNR32もエンジンサウンドをスピーカーサウンドでガソリンエンジン的演出をしていたと思いますが、この技術はホンダはプレリュードで市販車として実現していますよね。根本的は近い部分があると思うんです。

いずれにしても皆様様良い年末年始をお過ごしください。

余計に触らない

年末年始や連休の期間が近づくと、普段では着手できないDIYを行わないといけないような錯覚に囚われます。最近思うことがあります。不具合がなければ極力いじらない方が無難であると。

一例ですが、ヘッドライトバルブをLED球に交換しようとします。バルブ交換する際にはバルブを止める金属ピンを外す必要がありますが、ヘッドライトケース側のピンを止めているストッパーはケースと同じプラスチックでできています。プラスチックが経年変化で硬化していることがあるので、場合によっては交換時にこの爪を割ってしまうのです。

このように必要のないところを壊す、という懸念があるのでよほど必要性を感じられない箇所は、下手に触らないこととしています。(ヘッドライト光量アップは必要な作業かもしれませんが)

古いプラスチックは結構劣化して脆くなっているので危険です。例えば、配線カプラーとかもやばそうですね。思いの外力を入れてしまい、根元の配線も一緒にもげてしまいそうです。特に冬場はプラスチック部品はカチカチになっていることも多いと思いますので、より一層気をつけましょう。

上記のとおり、修理するつもりがそれをきっかけに壊してしまったということが起こり得るはずです。とはいえ、必要に迫られて修理を行う場合もある訳ですから、その際は経験があって取り扱いに慣れている修理屋さんを選ぶということもオーナーには求められることですね。

NISMO

遅ればせながらNISMOが40周年だそうです。その昔、大森のNISMOに行きました。国道15号の鈴ヶ森ICのちょい都心寄りですね。

当時、鉄仮面の足回り(ショックアブソーバー)の変更を考えている旨を話したところ、後ろのオフィスからスタッフが車両の場所まで出てきてくれて、車体を押すなどして車の具合を実際に見てくれた記憶があります。やり取りの末、NISMOで濃紺のショックを1台分購入したように思います。約30数年前のNISMO発足から10年経たない時期ですが、当時のNISMOスタッフの方はある意味で車好きまるだしで、時間の許す限りユーザーと会話してくれたのが印象的でした。そんな出来事もあったので、当時はたまに部品を買いに行っていた記憶があります。

旧社屋はショールームも小さく、申し訳程度のスペースにレーシングカーが鎮座していた記憶があります。当時はショールームより、裏にあった整備拠点とか、部品倉庫の存在に主眼が置かれていたような気がしました。

当時、あの渋い場所に出入りすることが、勝手に車好きであることを主張している感を伴っていたような記憶があります。