ようやく

次第に冬らしくなりつつある。秋という季節は昔と比べて極めて短いような感じがする。愛車には過ごしやすい時期といえよう。最近は週末に雨天でない限りは稼働させているが、暑い季節の間お世話になったプリウスとの比較を自ずと感じている。

最も顕著なのは、高速道路等を走行する際の安定感である。特に高速コーナーではロールスピードの違いを感じている。具体的にはプリウスの場合、高速コーナーではロールを大きく感じるとともにそのスピードが早めで、少し恐怖感を感じるのである。これは比較問題なので、プリウスだけに乗車している人にとってはあんまり感じられない部分であろう。いっぽうで街中での快適性は完全にプリウスに軍配が上がる。これは仕方のない部分であろう。30年前の車両にわずかでも現行に近い車より優れている、と感じられる部分があるのは嬉しいことである。

休眠明け

本日、2ヶ月ぶりに動かしてみた。

あらかじめバッテリー線はターミナルから外しておいたが、接続するとすぐにセルモータが動いた。バッテリーをターミナルから外して保管するのは長期で乗らない場合には重要2であると思った。2ヶ月程度問題ないな、と思いながら室内を眺めてみたら、シートやダッシュボードに点々とカビが生えていた。この後小一時間程カビの除去に時間を取られることになる。2ヶ月休眠させていた場所の床面を見ても特にオイル等の漏れは守られなかった。とりあえず休眠させる時には湿度管理も重要と悟った次第である。

休眠中

近年の夏は酷暑である。このような時期に旧い車に乗ることは「百害あって一利なし」と考える。しかも、旧車が生産された当時にはそうそう想定していなかった暑さでもあると考える。

ということもあり、この8月は小休止といった状況である。幸い実家にプリウスがあるので夏の間はこちらを足代わりにさせてもらっている。9月以降になれば次第に旧車にとっても良い気候の時期に差し掛かってくるはずなので、夏に走行距離を伸ばせなかった分乗ってやりたいと思う。

梅雨明け

最近は暑い日が続きます。。。

こうした気候の中では、旧いクルマにとっては何ひとつ良いことのないので、現在は基本的に実家のプリウスを稼働させている。そういうプリウスも車歴7年を経過し、3回目の車検を終えた次第である。同時に新車装着であったタイヤを新調、ついでに気になっていたフロントバンパーの小傷も修理するなどしてプチリフレッシュしている。

消耗品であるタイヤを含め、少々リフレッシュ等自らの意図でリフレッシュすることで、普段は意識せず足代わりに使っているクルマに対しても愛着が湧いてくるので不思議なものである。

プリウスといえばハイブリッドシステムであるが、この車がすごいと感じさせることが、そのハイブリッドを意識させることなく、普通の車と変わらずに運転でしょうか。多少なり動力が切り替わる際にギクシャクした感じがあってもおかしくないのに全く感じることがない。唯一惜しむ箇所といえば、個人的にはシフトレバーと思う。

昔から馴染みのある車は、AT車であってもレバーが傾いている場所で入っているレンジが判断可能であるが、プリウスはこれが必ずセンターに戻ってしまうのである。メーターに表示されているギアポジションを見る癖をつければ問題ないのであるが、旧い人間はシフトレバーを触ることで判断する方も多いでしょう。

プリウスにより高齢者の事故が多い一因もそこにあるのかも?と感じている。

それにしても、どのようなクルマでも少なからず自分で手を入れることによって、愛着が増すということを改めて実感した次第である。

弱点

これまで経験的た主な故障、消耗品以外で2回以上修理しているような箇所については、明らかに弱点、気をつけるべき点とと思うので列挙してみたいと思う。

・パワステポンプ:1回目は部品交換、2回目は先日現物オーバーホールしている。いずれの場合も事前に異音が生じたので比較的気がつきやすいと思う。意外なことにオーバーホールの方が安価。

・パワステ配管:パワステポンプと同時に交換している。2回目の時は主にヘリテージ部品となったが高価であった。

・スピードメーターケーブル:BNR32は機械式のスピードメータである。なのでメータを動かすにはスピードメーターケーブルである。ケーブルの先端にはプラスチック部分があり、メーター本体と接合部に位置する。このプラスチック部が折損する等によりメータへ動力が伝わらず動かないという現象が生じた。

・スピードメータ本体:スピード表示の針がブレるなどの症状により何度か交換している。走行距離がゼロになるのが嫌だったため、交換時には全メータの走行距離になるよう細工している。

・フロントのドライブシャフトブーツ:定番だが他の修理を行うのと同時に数回交換している。おそらく切れてから交換という事態はないと思うが、いずれもそろそろやばいかなと言う時期に予防交換している。

・シフトブーツ:内部ゴム製のブーツである。これが切れると車内にミッションオイルの香りが漂ってきて、何の匂いだろう?と言うことで気がつく人が多いと思う。私はガス臭いと誤解しててっきり燃料系であると思い、ガソリンタンクを外して配管をチェック・交換したりして気がつくのに手間を要した。

LED

連休を利用してメーター周りの脱着、加えてメーター球、メータークラスター球、およびストックしていた時計の交換を実施した。

最近は脱着時の部品や配線カプラー等の破損が心配なのでDIYの分解作業は控えていたので、メータ周りをバらすのは久しぶり(5年ぶりくらい?)で5月というのに汗だくになった。きっかけになったのは、以前交換したLED球がイマイチ安定しないことと、そのLEDにR32専用品が見つかったということが大きい。時計は約10年前に購入した部品ストックがあったのでついでの作業である。現在の価格を見ると約¥26,000。交換を躊躇う価格である。

結果としては、流石に専用品だけあって安定している。完全に自己満足の世界であるが、見える箇所のチューンって意外と大事であると再認識した次第である。

HICAS警告灯・2023年

余談であるが、パワーステアリングポンプを交換してから永年の悩みであったHICAS警告灯の点灯が無くなった気がする。もしこれで完治すれば怪我の功名である。HICAS警告灯は発進時や加速時に瞬間点灯するという症状が多かったので、油量が関係していた可能性が高く、パワステ周りが怪しい気もしていた。ただ警告灯だけでパワステポンプ交換を試す勇気はなかったのも事実である。修理が完了してから間もないこともあり、またしばらく様子を見てみたいと思う。

クランク角センサー

パワステポンプの修理を終えて、エンジンルームのその周辺がピカピカになったところで、目立ってきたのがいかにも古いですといった様子のクランク角センサーである。以前から不安要素であったことから、現状で交換作業が可能なのかどうか?等を聞いてきた。ディーラーの方曰く、新品の部品はまだあるとのことだった。値段は約15万円台(2023年2月現在)という高額であった。工賃を含めればちょっと良いパソコンが買える値段である。もっと気軽な金額であったなら、軽い気持ちで部品をストックしておこうと思ったが、気軽とはいえない金額に驚いた。その後、諦めきれず某オークションを物色して、比較的最近にセンサーとベアリングを交換したリビルト済というものを発見したので、今後のために予備として購入した。

R32のクランク角センサーは、電子パーツというより機械部品なので、リビルト製品を入手できるルート、もしくは代替のパーツ等を確立して欲しいと思う次第である。

パワーステアリングポンプ その2

近所でお世話になっているディーラーに入庫した。入庫時に改めてみると、エンジンルーム・ボンネット周りにオイルが飛び散った跡が見られた。確認してもらうとパワステポンプの交換は必須なようだ。新品のパワステポンプはなし、リビルトのリンク品はなし、対応可能な策は現品をリビルトする方法であるが、現品がリビルト可能かどうか?業者に判定してもらう必要があるため、今しばらく時間を要する旨連絡があった。まずはその判定をお願いすることとした。

その後、パワステポンプのリビルト(現物修理)が可能であることが判明した。部品の出るうちにパワステラインの交換(ヘリテージ)も併せてお願いした。これで復帰に目処が立ったことになる。

実際にパワステ周りで悩まれている方も多いと察する。部品の対応が可能なうちに対応しておくべきと考える次第である。パワステ周りはいずれ寿命を迎える部品が多いので、パワステポンプの現物リビルト含め、まだ可能なので不安を感じている方はお勧めしたい。ちなみにこの車で通算2回目の交換になる。と言っても前回は25年くらい前なので不思議はない。

所要約2週間で帰ってくる運びとなった。パワステポンプは修理不能と想定していたが、意外にもあっさりリビルトが可能と判断されたので壊れ方も運が良かったようである。ディーラーの担当の方曰く現物リビルトは初めて扱ったということであった。修理完了後しばらく乗ってみたが、当たり前であるが普通にステアリングが切れるようになった以外変化はない。当面、少なくともパワステ系統については不安なく乗ることができそうだ。

パワーステアリングポンプ

久しぶりに愛車に乗車した。エンジンルームから若干異音を感じた。常時なっているというよりたまに聞こえる程度だったので、しばらく経過を見たいと思ったが、パワステポンプからの異音のような気がする。パワステポンプは1度交換したことがあるが、20年以上前の出来事なので改めて寿命を迎えてもおかしくはない。果たして交換部品が存在するのか?またはリビルトが可能なのか?ということである。

その数日後、改めて乗車したところ、異音は鳴りっぱなしの状況になっており、パワーアシストも効かない、HICAS警告灯はつきっぱなしという状況になっていた。油圧が作られていない様子である。またパワステのオイルタンクを覗いて見たところ空っぽであった。応急処置でオイルを注入したら入る入る。しばらくのちに地面を見たらオイル漏れがあったので、パワステオイルをお漏らししているようだ。異音もオイル漏れもをそのままにもしておく訳には行かないので早速修理に出したいと思う。

洗車

寒い季節ではあるが以下の手順で行なっている。

1.水道水で車両全体を水洗い

2.ボディが濡れた状態でグールド○リッターを車体に適量噴霧

3.綺麗なウエスで水分を拭う

グールド○リッターは固形ワックスと違って窓ガラスやモールの溝などに付いても問題なく、ボディの艶も自然なので愛用している。ただし、毎回水洗いというのは、錆発生を誘発するのも気になるので、概ね1回/月程度の実施を目安としている。ただし、グールド○リッターでは細かい磨き傷は除去できないので、気になってきた頃合いに傷消しをかけてやるのが良いかもしれない。

それ以外の時のボディメンテナンスは、Agua○iraiという水無し洗車用の洗剤を使っている。水無し洗車用という商品もいくつか試してきたが、使い勝手的にも、内容量的にもAgua◯iraiが最も適当と判断した。水無し洗車はボディに傷がつくのではないか?と懸念されるが、Agua◯iraiを多めに噴霧し、汚れを浮かせるように使うと問題ない気がする。

色々と試している最中なので、参考程度にしていただきたい。

グールド○リッターについては永年使用しており、不具合もないのでお勧めしたい。いずれにしても、ボディメンテナンスは「綺麗なウエスを使う」ということが最良と思うので、消耗品と思って取り替えて使っていただきたい。

遭遇

最近は路上でR32と遭遇する機会がめっきり少なくなった。連休の際には遭遇する機会が増すことは言うまでもない。年末も押し迫った頃に国道を走行していると、珍しく同型同色のクルマと遭遇する機会があった。先方は隣車線を後方から追い抜いてきたのであったが、追い抜きざまにクラクションを投げかけてきたのである。こちらはすぐハザードで応答したのであるが、追い抜かれざまだったのでハザードを確認してもらえたかどうかは不明である。

時間にしてみればわずか数秒の出来事であったが、いわゆる同志と遭遇できるのは励まされる。自己満足であるが、確かに維持していこうという気持ちを強くさせられるのだ。

2023年の展望

遅ればせながらあけましておめでとうございます。本年も不定期に更新を行なっていきたいと思う。実は年明け以降、本日まで愛車に乗っていない日が続いている。というのは特に不具合が生じたという訳ではなく、クルマは実家の車庫に保管して、現在は実家のプリウスを日常の足という軟弱を露呈してい流だけである。プリウスといえば最近フルモデルチェンジしたが拙宅のプリウスは50型である(1つ前の型)。旧型とはいえR32と比べれば最新型と言っても差し支えない年式であり、普段使いとしては申し分ない使い勝手と言える。皆様の中でセカンドカーを検討している向きの方については、是非とも候補に加えていただいても不満はないと思う。

最近のクルマはR32と比較して何が進化しているかといえば、プリウスに関してはハイブリッドシステムといったメカニズム面という点もあるものの、絶対的な動力性能といった類の性能ではなく、例えば燃費が良い(対GT-R比較では同じ燃料で約4倍走行可能)とか、不快な振動が抑えられている等、日常生活の使い勝手にあると思う。細かい不満を言えば、シフトがどのギアに入っているかわかりづらい、長時間乗車の際にはシートが今ひとつ馴染まないという不満点もあるが、個人差もあるので一概に言えないであろう。

ただし、シフトについては、高齢者等によるシフトミスと思われる急発進問題も生じているので個人差と言い切れない部分もあると思うが(構造的な問題を含む)。

いずれにしても、本ブログは引き続き当方の備忘録的な書き物として、穏やかにR32生活を送りたいと考えている。

HICAS警告灯 その2

以前、アース線の追加やフュージブルリング交換などを行なってみたものの、再び症状が認められるようになってきたので、上記の対応は功を奏さなかったようである。少なくともこれらの部品に関する懸念は無くなったものとして、改めて現在の症状を振り返ってみることとした。

1)加速時、段差を乗り越えたような時にHICAS警告灯が瞬灯する。

2)比較的暖かい季節に症状が見られる。

現状の車両状況

1)パワーステアリングキャップはBCNR33用となっており、いわゆる液面センサーが省かれているものが装着されている。

2)キャップのセンサー線が繋がるコネクターは外れたままの状態。

今回の具体的対応

1)パワステフルードキャップをBNR32純正に戻す。(2022年5月現在 購入可能)

2)減少しているパワーステアリングフルードを足す。

今回の結果

結果からいうと、HICAS警告灯の瞬灯はほぼ無くなった。「ほぼ」というのは、いまだに瞬灯することが稀にあるからである。ただし頻度は圧倒的に少なくなったと思う。

かつて、BCNR33用パワステキャップに交換し、キャップ上部の液面センサーが無くなっていることから、パワステフルード減少は影響ないものと解釈していたが、症状は加速時や段差を乗り越えた瞬間に見られることが多かったので、やはりパワステフルードの残量が減少していたことが影響していたようである。パワステキャップ以外にも油圧経路に残量を検知するセンサーがどこにあるのかは不明であるので、ご存じの方はご教示いただきたい(HICAS本体?)。

以上の対応で症状は少なくなったものの、完全に解消されたという訳ではない。引き続き経過を追っていきたいと思う。

追伸:その後経過を追ったが瞬間点灯は治まっていない。その後も加速時に不規則に現れる状態が続いている。もう少し電源に注目して、バッテリーハーネス(+側)やオルタネータ交換を視野に入れて対策してみたいと思う。

車検&タイヤ交換 2022

車歴31年目の車検が完了した。異常個所はなく通常の車検整備で完了している。実に有難いことである。

2022年4月からタイヤの価格が値上がりするらしい。丸5年を経過していた現在のタイヤ(パイロットスポーツ3)を交換することとした。新たなタイヤはパイロットスポーツ4とした。これまでのPS3で不満な個所はなかった。その後継であるPS4にも同様の扱いやすさを期待しているが、どうなるか楽しみである。

少々走ってみて、静粛性やタイヤの弾力向上が感じられた。最近はBNR32の純正サイズ(225-50/16)を用意しているタイヤ銘柄が少なくなっている気がするが、オールマイティで大人しめのタイヤを希望される向きにはPS3、PS4はお勧めである。

追伸:タイヤ交換後、数週間経過しての印象であるが、PS3と比較して方向性に大きい変化は感じない。タイヤの当たりが柔らかくなった感じがするが、これは新しいタイヤであることに起因していることが大きいと思う。1)PS3と大きくは変わらないこと、2)BNR32(純正サイズ)はばたつき感もなく、街乗りメインで扱いやすいタイヤであることを付け加えておきたい。

自動車保険更新

この季節がやってきた。今回更新にあたって提示された諸条件を確認してみると、車両保険価額が40万円まで低下していた。保険会社のルールで車歴10年以上経過している場合には、新車価格の10%相当が相場ということであろうが、今や40万円では車両の買い換えどころか修理すらままならないというのが実態である。

これまでも過去何度か車両保険の補償額を引き上げるようにお願いしたことがあるが、以前は車両に要した費用を書面によるエビデンスで提示することで引き上げが可能なこともあったが、近年では交渉の余地がなくダメであった。しかしながら最近の中古車価格高騰、修理が必要な場合の部品価格高騰、等を踏まえダメ元で再度チャレンジしてみた。

すると、比較的あっさり「現在の車両評価額等を考慮し、450万円まで引き上げることが可能」と回答をいただいた。特にエビデンスを用意する必要もないようである。保険料は1000円/月程アップすることとなったが、車両保険の金額を見直してくれるとは思わなかったので「お願いします」と即断した。

皆さんも放置しておくと、現在では4〜50万円程度の車両保険額になっていると思う。この付保額に疑問がある方におかれては、最近は交渉の余地があるようなので各保険会社の窓口に相談されることをお勧めしたい。

ご注意いただきたいのは、保険金額引き上げを確約するものではないということである。保険会社さんの判断によると思われるので、各人の条件に基づき都度交渉して結果を得る必要があるとお考えいただきたい。当方は同一保険会社に20年以上加入、20等級である等、いくつか有利な条件はあったものと考える。また加入する自動車保険はいわゆるネット型ではない。

2022年の展望

遅ればせながら今年もよろしくお願いします。今年は車検の年である。何事もないことを祈りたい。

最近、1ヶ月ほど別のクルマ(50プリウス)に乗っていた。久しぶりにBNR32に乗ってみて改めて感じるのは、車が安定感を持っていると感じることである。長く乗っているせいもあると思うが。最近の発見は、機械式の駐車場に駐車したときである。

プリウスは所定の位置に止めると、必ず「もう少し右へ」や「もう少し左へ」などの駐車場警告表示が消えないことがある。BNR32の際には一切ないのである。50プリウスよりBNR32の方が車重バランスが良い、と解釈できるがどうだろう?

2022年初に際し今年も乗り続けると宣言しておきたい。

ブレーキペダルストッパーラバー・その2

部品が準備できたのでクルマへの装着を実施した。場所が場所だけに苦戦を強いられると想定していたが、運転席をめいっぱい下げて覗き込めば簡単にアクセスできた。ほぼステアリングシャフト基部と同じくらいの場所であった。事前に外す必要があるパーツもなく、特別な技術は要しないと思う。既に古い部品はバラバラになって欠落しているため、パーツを取り付ける箇所はフリーになっている。ここに新しい部品のポッチを当ててやり、そのままブレーキペダルを少し押してやるとぽっちが押し込まれる形で装着完了となる。テコの原理は偉大である。その後、外していたブレーキランプのヒューズを戻して作業完了である。ここまで終えたら平時にブレーキランプが消灯していることを確認し、ペダルを踏んだ時にブレーキランプが点灯することを確認すれば完了である。所要時間5分も要していない。

今回のパーツはダメになれば勝手に欠落してくるので、スペアパーツを常備していれば安心だろう。車歴20年を超えて無交換の車両は近々破損するパーツなので、今のうちからスペアを常備しておきたい。部品がない場合でも、形状が似たパーツを挟み込めば応急処置にはなるはずだ。私は同じような形状を探す手間を考えて純正備品を取り寄せたが、別の車のパーツでも少々可能することを覚悟すれば使用可能だと思う。

久々にDIYでことなきを得て安堵している。(皆さんも作業を行う際は自己責任で)

作業前:
金色ナット部の反対側が欠落している状態。
黒いノッチ部がブレーキランプのスイッチでONになりっぱなしになっている。
作業後:緑色のラバーパーツを嵌め込み、平時にはスイッチがOFFになるようにしてやる。
破損した旧部品:粉々になってフロアマットに散乱する。

ブレーキペダルストッパーラバー・その1

先日、少し車両を動かしていたときふと車両の後ろに回ってみると、ブレーキランプが点きっぱなしであることに気がついた。スモールをつけたかな?と思ってライトスイッチを見ると消灯位置にある。このまま車両から離れていたらバッテリーが上がるところだった。改めて運転席足元をみると砕け散ったプラ部品が散乱していた。どうやら有名なブレーキペダルストッパーラバーの劣化(崩壊と言うべきか?)と言う事態に気がついた。

とりあえずランプの点灯を消したかったため、まずバッテリーケーブルを外すことを考えたが、考えて見ると車両を動かすことができなくなるので面倒である。バッテリーの次に電源をカットできるのはヒューズだと考え、改めて室内側のヒューズボックスを見てみると、ストップランプが独立して存在していたのでこれを抜くことにした。

結果的に常にブレーキランプが点かないので、厳密に言うと保安基準的には適合しなくなるがやむを得ない。取り急ぎ部品番号を調べて見ると在庫がありそうなので、早速発注して到着を待つこととした。

ただし、改めて構造を調べて見ると、ブレーキペダルを踏んだ時にストップランプのスイッチが入る仕組みだったので、同じようなサイズのスペーサーがあれば代用できそうな感じだった。何れにしてもこれが欠落することによって隙間が大きくなり、ストップランプのスイッチが常時入りっ放しになることが原因のようだった。

部品を購入したものの、姿勢的にペダル基部へのアクセスが可能かどうか?問題であるが、作業自体はスペーサーを押し込むだけなので難しくないと考えている。引き続きレポートしたいと思う。

※写真なくすみません。

HICAS警告灯・その後

HICAS警告灯の瞬間点灯(2~3秒)が多くなって来た。現象は発進加速時に多く発生していたように感じられた。まずパワステフルード減少による現象発生が疑われた。

が、考えてみると愛車は昔、パワステフルード・タンクキャップをBCNR33用の金属製に変更している。BCNR33用は当時パワステフルードタンクのフルード吹き出し対策になると言われていた。変更したのが昔の事なので、変更前の吹き出し状況がどうだったかの記憶に無い。オリジナルのBNR32用キャップにはフルード量を警告するセンサーが存在するがBCNR33用にはこれがない。結果、フルード減少による警告灯点滅は無いと考えられる。なお、キャップをBCNR33用に変更してセンサーのコネクター配線を抜きっぱなしにしてもHICAS警告灯が点きっぱなしになることはない。

原因を改めて考えてみた。以前ディーラーで聞いた、車体の電圧低下により点灯することがある、という言葉を思い出した。

ということで、手始めにヒュージブルリンクとボディアース線を変えてみることとした。以前、純正マイナス線をサポートするアースケーブルをマイナス端子からボディに這わせており、このアースケーブルについても年数経過による劣化(酸化)が考えられたためこれを交換。残念ながら肝心の施工前後での電圧比較を失念した。

同時にHICASコンピュータ(トランクルーム上部にあり)を中古ストックパーツ(内部ネジは脱落なしを確認、内部ネジの増し締め実施)を交換した。

約30分試乗してみた、警告灯点灯時は暑い日であったが試乗時は10℃くらい気温が低かった(23℃くらい)という状況で比較している。

結果的に警告灯は点灯しなくなった。同時に複数箇所の部品を交換してしまったので、決定的な原因は特定出来なかったが電気系に起因する要因としては主に以下の3点が考えられる。

1.ヒュージブルリンク、アース線を交換

2.HICASコンピュータ交換

3.気温の低下

3.のみが要因であることも考えられるので、しばらく様子を観察してから作業に着手いただきたい。

極太アースケーブル